マーガリンは危険?トランス脂肪酸とは?バターとの違いは?


magarin近年、その危険性から話題に登ることが多くなったマーガリン・・・。

一体何が危険なのか?
トランス脂肪酸って何なのか?

そういった疑問に答えながら、
マーガリントランス脂肪酸について調べてみました。

まず、マーガリンが誕生した理由と、
マーガリンの危険性、実害の報告について記載します。

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■マーガリンの何が危険なの?

マーガリンが初めてこの世に誕生したのは、
19世紀末にフランスのナポレオン3世が
バターの代替用として募集をかけたことから始まります。

当時、戦争や革命のためにバター不足になり
それを解消するために生まれたものです。

名付け親はナポレオン3世で、
語源はギリシア語の「真珠」に由来するようです。

では、マーガリンの何が危険なのでしょうか・・・?

それは、トランス脂肪酸の存在です。
近年その危険性が話題になっているので
聞いたことのある方も多いと思います。

詳しいことはwikipedia等で書いてあるので、
ここでは分かりやすくシンプルに表現していきます。

 

■トランス脂肪酸について・・・

トランス脂肪酸とは人工的に製造した油のことで
自然界にはもともと存在していない物質です。

一定量を摂取すると悪玉コレステロール)を増加させ、
心臓疾患のリスクを高めると言われています。

もっと分かりやすく説明すると、
マーガリンは植物油を原料にしていると
成分表に記載されていますが、
普通、常温で固まったままの植物油はありません。

植物油は常温では液体のはずです。

これだけでトランス脂肪酸を含んだマーガリンの
怖さが分かって頂けると思います。

では、過去にマーガリンでの健康被害はあったのでしょうか?

 

■マーガリン被害の実例

・・・データによるものですが、ありました。

西ドイツのある地域で、マーガリンの販売開始時期と、
クローン病(腸の慢性炎症疾患)患者の出現時期が一致したのだそうです。

これもあり、現在ドイツではトランス脂肪酸を含むマーガリンを
製造禁止に指定しています。

その他、フィンランドでも1200人を対象とした実験行われ、
10年後以降にマーガリンを多摂取した群は
摂取しなかった群に対して死亡率が1.4倍に上昇したとしています。

心臓病に関しては2.4倍に上昇したそうです。

こういったことから
近隣国であるデンマーク・オランダでは発売禁止になっていますよね。

また、先進国に関しては、ほとんどの国・地域で毒物指定されています。

では、そんな危険なマーガリンが、
なぜ日本ではどうどうと販売されているのでしょうか?

 

■マーガリン 日本の実情

これは概ね、マスメディアが未だにマーガリンの販売宣伝をしている
からだと言われています。

通常、TV局などのマスメディアはスポンサー広告で成り立っています。
しかし、不況の影響により広告収入が激減しているのです。

これを補うためには、食品業界からの広告収入は
非常に大きく、外せないものになっています。

マーガリンを製造販売している会社は大手のものが多く、
影響力のある業界団体も存在することも大きな理由のようです。

マーガリン業界の言い分はこうです。

①日本人は欧米人と比べ、トランス脂肪酸の摂取量が少ない
②日本人はトランス脂肪酸の害を低減するオレイン酸の摂取量が欧米人より多い

何とも、販売継続のための言い訳にしか
見えないのは私だけでしょうか。。。^^;

何か、原発事故の際、「直ちには影響はない」と発表した
当時の民主党政権みたいなですよね~

そんなマーガリンですが、バターとはどう違うのでしょうか?

 

■マーガリンとバター何が違うの?

この記事を今まで読んでくれた方は、
すでに理解していると思いますが、

牛乳だけから製造されてるバターに対して、
マーガリンは人工的に水素分子を付加して製造されています。

ただ、最近はトランス脂肪酸が比較的少ないマーガリンも
販売されています。

しかし、最寄りのスーパーに行けば分かりますが、
そういったマーガリンは価格が高いです。

バターとほとんど変わりません。

また、あのカルピスが今年3月に
新商品を販売するという情報が入ってきています。

商品名はズバリ!「カルピスマーガリン」

 

■カルピスマーガリンって・・・?

実はカルピスには
以前から以下のような商品がありました。

実際、私も購入したことがあるのですが、結構美味しいです。

ただ、生産量が少く、希少価値が高いので
普通小売店では中々販売されていません。
それが今回「カルピスマーガリン」という企画で販売されます。

おそらく人工的に製造できるマーガリンを使うので
ネックだった生産量のカバーが期待できるのでしょう。

しかし、注意が必要です。

現段階ですが、トランス脂肪酸の表記がされていません。
食用植物油脂、食用精製加工油脂とだけ表記されています。

日本ではトランス脂肪酸の表記は義務付けられていないので
OKと言えばOKなのですが、やはり不安です。

基本的に私はマーガリンを食べません。

バター派です。

自分の身体には、
まだまだ何十年も頑張ってもらわないといけないので
出来るだけリスクは避けたいところです。

このブログサイトでは何度でも言っていますが、
自分の身体を管理できるのは自分だけです。

普段からしっかりとメンテナンスしておきましょう!!!

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10件のコメント

  • 匿名

    >普通、常温で固まったままの植物油はありません。
    カカオバターの融点:30度以上
    そもそも常温で固まる油分は脂肪といわれるので、常温で固まったままの植物『油』はそりゃないでしょうね

  • 匿名

    >トランス脂肪酸は~自然界にはもともと存在していない物質です。

    バターにもトランス脂肪酸は含まれています。

  • にゃっちゅ

    マーガリンンの方が有毒!知りませんでした。マーガリンのほうが、体にいいとばっかり思っていました。なにしろ植物性ですから。
    でも、にゃっちゅはバター派です。なぜなら、バターの味が大好きだから。子供の時は、バターだけなめていました。
    しかし、思うのですが、今のバター、味薄くないかしら?ミルク独特の、むせるような味が無くなった、と思います。昔は、もっと生クリーム成分が入っていたような気が……
    だから、今はバターだけなめるなんてことはしていません。

  • 素晴らしき。

    長寿国民を目指すことが、誇り高き民度。

  • 匿名

    バターがマーガリンより美味しいのは確かです。
    でもバターにもトランス脂肪酸は含まれています。
    逆にバターの方が動物油脂で、マーガリンよりコレステロールが高い問題もあります。
    バターにも含まれているトランス脂肪酸が「毒物指定」?
    過剰表現です。
    1945年の戦後から、GHQの勧めでパン文化が発展し、それとともに、食されてきたマーガリン、これらマーガリンを長期間、食してこられた方々が、世界一の長寿国になっている事実。
    食べ物は、なんでもバランスよく食べるのが一番、偏った食べ方をすれば、どんな食べ物でも基本的には、体の害になるのは当然。
    マーガリンがバターより有毒?
    トランス脂肪酸よりはるかに有毒な食べ物(食品添加物)は山のようにあります。
    みなさん、それを日々、いろんな食べ物から摂取しています。
    でも、その結果が、世界一の長寿国です。

  • バター派

    マーガリンを擁護派は必ず匿名なんですね。
    体に良いわけがないでしょ。
    わざわざ、食べるものではないですんw。

  • バター派

    からだにとって負担がかかるものは、わざわざ買ってまで食べたくない。
    バターがない時でも、満足感を得るために味覚を騙してまで毒を食べるつもりはないなぁー、。長生きしてやり残した事やりたいし。

    マーガリンを小さい頃よく食べてしまったのは、知識がなかったから。今はネット社会で、色々な情報を得る事が出来るから様々な選択が出来る。
    添加物だらけの食品に囲まれて育っているから、自分の身は自分で守らなきゃ。

  • バター派

    冷蔵庫にあったマーガリン捨てました

  • 匿名

    >10年後以降にマーガリンを多摂取した群は
    >摂取しなかった群に対して死亡率が1.4倍に上昇したとしています。

    そりゃあ過度に摂取したら死亡率も上がるに決まってるだろw
    「マーガリンを多摂取した群」と「バターを多摂取した群」で比較しろよw

  • マーガリン肯定派

    >マーガリンを擁護派は必ず匿名なんですね。

    あんただって、匿名と一緒だよ。

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