土用の丑の日 2014年はいつ?なぜうなぎを食べるの?


「土用の丑の日」といえば、うなぎ。
うなぎには、ビタミンA・B群が多く含まれ 夏バテ防止にはもってこいの食材です。

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣には諸説あります。

有名どころは、夏場にうなぎの蒲焼を売りたいうなぎ屋に210[1]
平賀源内が「本日、土用の丑の日」と張り紙をしたところ
大繁盛したとか。

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「土用」は1年に4回も存在する!

でも「土用の丑の日」の張り紙で、なぜうなぎなのか?
一体、「土用」って何なのか?
「丑の日」って何の日なのか?

古くは、中国から伝来した思想に基づいています。
世の中の全ての物事を、木・火・金・水・土の5つに分けて考えました。

もちろん、春夏秋冬も5つに割り当てました。
春は、木
夏は、火
秋は、金
冬は、水
・・・じゃあ、土は?

「大地」を意味する「土」は、全ての季節に存在するものである。
そんな理由から、季節の変わり目の立春・立夏・立秋・立冬の日から
遡った18日間を「土用」としました。

土用とは、今の季節から次の季節へ徐々にシフトチェンジするために
設けられた準備期間なのです。

そして、全ての季節に土用を置いたのは、移ろいゆく季節の中で
先人が大地と共に命を育み、生きてきた証なのでしょう。

その「土用」に精の付くものを食べ、次の季節の変化に体調を整える。
古来からの伝承と知恵が今に残る習慣になっているのですね。

 

2014年の「土用の丑の日」は?

さて「丑の日」の丑ですが、十二支の丑なのです。丑
神様に呼ばれて、前夜からゆっくり歩いて門を2番目にくぐった丑。
何だか、のんびりしたイメージですね。

丑の日は、各季節に置かれた土用の期間に12の動物を当てはめて
丑にあたる日を「丑の日」としたのです。

2014年には、「土用の丑の日」が6回あります。

1月18日(土)  冬の土用
1月30日(木)    〃
4月24日(木)  春の土用
7月29日(火)  夏の土用
10月21日(火)  秋の土用
11月2日(日)    〃

また、中国から伝わった思想に基づき、各季節を色で分類します。
それを十二支に対応させて四季の土用のラッキーアイテムを
表しました。

春の土用は、戌にちなみ 「い」の付く白い食べ物
夏の土用は、丑にちなみ 「う」の付く黒い食べ物
秋の土用は、辰にちなみ 「た」の付く青い食べ物
冬の土用は、未にちなみ 「ひ」の付く赤い食べ物

夏の土用の丑の日にうなぎを食べるのは、ぴったりなんですね。

現在では、夏の土用の習慣が強く残っています。
季節の変わり目の不安定な時期に身体を順応させるための工夫と
夏の厳しい暑さを乗り切る策として、夏の土用が強く意識されたようです。

2014年、夏だけではなくそれぞれの土用の丑の日に
自分なりのラッキーアイテムを見つけてみませんか?

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