バージンココナッツオイルとココナッツオイルの違い!香りは?


ココナッツオイルって結局どれがいいの~?
バージンがいいって言うけどそれはなぜ?

普段から使い慣れてるといいけど、
そうでない場合には、何がなんやら分からないですよね~(;´▽`A“

ラベルを見ると「エキストラ」って書いてあったり、
「Pure」って書いてあったり、ホンマどうちゃうねん!!
バージンと普通のココナッツオイルの違いを考える男性って感じです。


そもそも、普通のココナッツオイルと
バージン・ココナッツオイルとの違いもわからないし、
料理にはどれが良くて、美容にはどれがいいのかなんてこと分かるハズが・・・ない。


そこで、今回はココナッツオイルのエキスパート愛好家の管理人が、
その違いについてとことん説明していきます!

これを読むと、
あなたもイッパシの専門家気取りになれますよ~♪


では、いってみましょう~!!

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ココナッツオイルと通常のオイルとの違いとは?

その前に、まずは通常のオイルとの違いについて説明してみます。

他の記事でも触れていますが、
ココナッツオイルと通常の植物油との違いは
大きく分けると以下です。

  • ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が多い
  • 酸化(劣化)しにくい
  • すぐにエネルギーに変換される
  • 24度C以下で固まる
  • 甲状腺の働きを低下させる
  • トランス脂肪酸を含まない
  • 成人病になりにくい

もちろん、他にもたくさんあるんですが、
大きな枠で捉えるとこんな感じです。


他の植物性オイルが長鎖脂肪酸なのに対して、
ココナッツオイルの成分は中鎖脂肪酸なので
すぐに体内に吸収されてエネルギーに変換されます。

そして、中鎖脂肪酸の特徴として、
非常に酸化しにくいので、長期間に渡って使用できるんです。

体に悪影響のあるトランス脂肪酸だってゼロだし、
逆に脳のエネルギー源になるなど、
健康面で非常に大きなプラスになります。
※詳しいことは他のココナッツオイル関係の記事を御覧下さい。



対し、他の植物油は
オメガ脂肪酸系など部分的に良質なものもありますが、
大半は体の脂肪になりやすく、
成人病など病気の元になってしまいます。

ですから、摂り過ぎは禁物なんです。

では、そのココナッツオイルなんですが、
どんな種類があって、何がどう違うのでしょうか?


通常のココナッツオイルとバージン・ココナッツオイルとの違い

まず、市販されているココナッツオイルには

  1. ココナッツオイル
  2. バージン・ココナッツオイル
  3. エクストラバージン・ココナッツオイル

の3種類があります。



1の通常のココナッツオイルですが、
これは正式にはRBDココナッツオイルと言います。

2、3のバージンタイプと違い、
精製・脱色・脱臭加工されているのが特徴です。

ちなみに、3のエクストラバージン・ココナッツオイルは、
2のバージン・ココナッツオイルの上級版となり、
基本的な製造方法は同じなので、ここでは同じ扱いにします。

日本ではエクストラバージンと、ただのバージンの
表記の規制もないことですしね^^

エクストラをつけてもつけなくても、どちらでもいいんです。



では、ここからRBDとバージンの

  • 製造法
  • 味・香り
  • 用途

の違いに分けて説明します。


製造法による違い

もともとココナッツオイルは油分が33%と多く、
オイルが簡単に抽出出来るため、
南の島では古来から薬として使われていました。

その製造方法は以下です。

a. 煮る ⇨ 油分が果肉から分離してくる ⇨ 徐々に浮いてくる
b. 発酵 ⇨ 24時間~36時間自然放置 ⇨ 油分と水分が分離してくる

そして、abともに油分が浮いてきたところで、
油分だけ取り分け、熱を加えて水分を飛ばしていました。


それが近代では技術の進歩により、このような製造法が取られています。


◯RBDココナッツオイル

原料はコプラと呼ばれるココナッツで、
これを天日に干したり、煙で炙ったり、釜で焼いて
RBDココナッツオイルの製造過程乾燥させます。

ですが、そのままではカビが生えやすく
ココナッツの質が悪くなりやすいので、

  1. 高温で
  2. 時には化学溶剤で

精製・脱色・脱臭加工を行うわけです。

一気に出来るので、大量生産に向いています。



◯バージン・ココナッツオイル

対し、バージンは生のココナッツを使います。

製造方法も古来のものに近く、
煮沸・発酵・冷却・機械プレス・遠心分離器などの方法で、
決して化学溶剤も使わず、
栄養素・酵素を壊さないように低温処理で精製します。

その時の温度は40度C以下なので、RBDと比べると精製度は低いです。

ですから、栄養度も高く、ココナッツオイルの
良いところがそのまま残っているので、美容関係には
このバージンタイプが最適だと言われています。



味・香りの違い

実は、この味・香りがRBDとバージンでは異なります。

◯RBDココナッツオイル

上記の製造法を読むと納得出来ると思いますが、
ココナッツオイルの香り無味無臭です。

そのまま食してもほぼ味はしないですし、
臭いを嗅いでも何の臭いもしません。

いい言い方をするとクセがありません。



◯バージン・ココナッツオイル

メーカーとかブランドにもよりますが、
バージン・ココナッツオイルは精製度を抑えてあるので、
いくらかの味と香りがします。

ただ、「香り」と書くといいイメージに思えますが、
この香りを苦手とする人も中にはいます。

私個人的には、この味・香りは大好きですが♪(´▽`v)

なので、この香りに抵抗が無ければ、
いろんな料理に使えます。


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用途

以上の特徴から、用途もある程度は決まってきます。

例えば、
◯RBDココナッツオイル

味・香りが無いことと、大量生産できる、
価格も安いことから、

  • 一般の化粧品・食品産業で使われている
  • 料理では揚げ物・炒めもの

に向いています。

このRBDですが、大量生産しているとはいっても、
「ココナッツオイルと通常のオイルとの違いとは?」の章でも
書いたとおり、中鎖脂肪酸が含まれているので、
通常の植物オイルより健康にいいです。

また、中鎖脂肪酸は熱に強いので、
含有量はRBDもバージンも変わりません。



◯バージン・ココナッツオイル

バージンはココナッツオイルの良いところが
存分に残っているので、
出来るだけ生のまま活用したいところです。

よって、

  • 美容ダイエット(生食)
  • ボディケア・ヘアケア
  • オイル・プディング

などに効力を発揮してくれます。

ちなみに、その他の効用も、
私の体験から言うと、RBDよりバージンのほうが上の気がします。

これは、栄養素ビタミンEとか酵素がそのまま残っていることが
関係しているのかも知れません。


まとめ

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どうでしょうか?

表にして比較するとこんな感じです。

RBDココナッツオイル バージン・ココナッツオイル
製造法 乾燥コプラ 生のココナッツ
化学溶剤 使う時もある 使わない
 精製度
(精製温度)
  高い
(高い温度で精製)
  低い
(40度C以下で精製)
味・香り 無味・無臭 ほのかな味と香り
栄養素 中鎖脂肪酸約60% 中鎖脂肪酸約60%
ビタミンE・酵素
用途 一般の化粧品・食品産業
揚げ物・炒めものの料理
美容ダイエット(生食)
ボディケア・ヘアケア
オイルプディング
値段(税抜き) 500ml 950円 474ml 3000円

ちなみに値段にすると、RBDとバージンとでは約3倍も違います。
(参照:ココウェル)

なので、ぜひ用途によって
使い分けるのがベストかなと思います。

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