中鎖脂肪酸とは?どんな食品にどれくらい含まれているの?


「中鎖脂肪酸が凄い!!」

近年注目されてる中鎖脂肪酸ですが、あなたはどんなものなのかご存知ですか?
有名なところではTVCMの日清オイリオですが、火付け役は何と言ってもココナッツオイルです。このココナッツオイルの登場で、あっという間に日本中に中鎖脂肪酸の存在が知れ渡りました。

中鎖脂肪酸が豊富なココナッツオイルでも、名前はよく聞くけど、

  • 一体どんな油なのか?
  • どんな特徴があるのか?
  • どんな食べ物にどれだけ含まれているのか?

なんてことはよく分からないですよね^^


そこで、中鎖脂肪酸をこよなく愛する管理人が、自分の体験をもとに徹底的に調べあげました。この記事を読むと、あなたは中鎖脂肪酸のことが誰よりも分かるようになりますよ~!!

では、いってみましょう。

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中鎖脂肪酸とは?一体どんな油なの?

そもそも中鎖脂肪酸って何なのでしょうか?

ヘルシーリセッタのCMとか、ココナッツオイルにたくさん入っていることなどから、油であることは分かります。

そう言えば、名称にも脂肪酸って言葉も入ってますよね~!

そうなんです。
油は油でも脂肪酸の一種なんですね^^

その脂肪酸なんですが、たくさん種類があって大きく分けると、

  • 炭素数
  • 不飽和度

…の2つに分類が出来ます。


でも、今回は炭素数による分類で見ていきますね~!!
(こちらの方が大切なので)

炭素数で分類するとどうなる?

炭素数って、聞き慣れない言葉ですよね?

でも、物質を作っている原子の一つだと考えると、
何となくイメージできると思います。


つまり、脂肪酸を構成している、炭素の数の多い少ないで分類するんです。

短鎖脂肪酸 6個未満 酢・乳脂肪
中鎖脂肪酸 6~12個 ココナッツオイル・パーム油・母乳・乳脂肪
長鎖脂肪酸 14~24個 動物油・植物油・オリーブオイル・亜麻仁オイル

すると、私達が通常料理などで使っているのは、長鎖脂肪酸だということが分かります。

中鎖脂肪酸は、未知の脂肪酸ということになりますね!
(母乳は赤ちゃんしか飲まないので)

中鎖脂肪酸の特徴は?

この中鎖脂肪酸ですが、こんな特徴があります。

  • 加熱しても壊れない
  • 中々酸化しない
  • 水に馴染みやすい
  • エネルギーに変換されるのが速い

1つずつ見ていきましょうか。

中鎖脂肪酸は加熱しても壊れない

そうなんです。中鎖脂肪酸は通常の食用油より加熱に強いんです。
200℃までいけると言われていますね!

通常の食用油だと、160℃以上加熱するとすぐに酸化が始まってしまいます。
すると、酸化が始まった油は過酸化脂質に変化していくんですが、これが体に有害なんです。
あのオリーブオイルでさえ180℃前後までですね。

でも中鎖脂肪酸は200℃まで熱を加えても壊れないので、それ未満の温度だと何回でも揚げ物が出来ます。


中鎖脂肪酸は中々酸化しない

先程も書きましたが、そうなんです。中々酸化しないんです。
ココナッツオイルなど、常温で保管しても2年くらいは十分持ちます。

唯一、日清のMCTパウダーは1年間ですが、同じMCTでもオイルの方は3年間保存できます。

このように酸化しにくいメリットは、非常に大きいんです。


中鎖脂肪酸は水に馴染みやすい

これは、脂肪酸全般に共通する事なんですが、炭素数の数が少なければ少ないほど、水に馴染みやすいという特性があります。

「水と油」という言葉があるとおり、通常の食用油は水に馴染みません。
それは、炭素数が多い長鎖脂肪酸だからです。

逆に、短鎖脂肪酸である酢なんかは、すぐに水に馴染むことからイメージできると思います。

では、中鎖脂肪酸はどうなのかというと、本当に短鎖と長鎖の中間になります。
コーヒーに入れてみると、その時は上に浮いてますが、混ぜると粒子が細かくなりけっこう混じります。しばらく置いておくと、また分離が始まりますが。


中鎖脂肪酸はエネルギーに変換されるのが速い

なんといっても、中鎖脂肪酸に感じる一番のメリットはこれですよね!
エネルギーに変換されるスピードが異常に速いんです。

これには、水に溶けやすい事が大きく関係しています。
通常の食用油である長鎖脂肪酸は、水に溶けにくい性質があるので、小腸で吸収された後、リンパ管・静脈を通って肝臓に運ばれます。

しかし、中鎖脂肪酸は水分に溶けやすいので、小腸から門脈を通過して直接肝臓へと蓄えられます。

しかも、消化吸収される時に消化酵素を必要としないので、通常の4倍もの速さで吸収されるんです。

更に、肝臓に運ばれてから、ケトン体に分解されて血液中に放出されるので、エネルーとして使われるまでのスピードは長鎖脂肪酸と比べ10倍近く変わってきます。

※ケトン体とは?
脳はエネルギー源であるブドウ糖が枯渇した時、新たなエネルギーを確保するために肝臓である物質を作ります。それがケトン体です。

なんか凄くないですか?


では、この中鎖脂肪酸ですが、
いったいどんな食品に含まれているんでしょうか?

すごく興味のあるところですよね~(´▽`v)

中鎖脂肪酸はどんな食品にどれくらい含まれているの?

これを知っておくと、
自分で好みの商品から中鎖脂肪酸を摂取することが出来ます。

まずは、有名なところから見ていきます。中鎖脂肪酸100%のMCTオイル

  • ココナッツオイル・・・約60%
  • MCTオイル・・・100%
  • ヘルシーリセッタ・・・約11%

MCTオイルの100%は素晴らしいですね~!
なんてったって、中鎖脂肪酸のみを抽出することを目的として作られた商品なので、そういった意味では完璧です。

対し、ヘルシーリセッタの残り89%は、長鎖脂肪酸であるなたね油が原料です。まぁ、確かに入ってないよりは入ってた方がいいかなって感じですね。

では、ココナッツオイルはどうでしょうか?
中鎖脂肪酸の含有率は60%とMCTオイルに負けますが、一番自然の素材に近いので、他の商品にはない魅力にあふれています。

ちなみに私は、ココナッツオイルとMCTオイルの両方を使用していますが、コココナッツオイルのほのかな香りが好きです。MCTオイルは無味無臭という感じですね^^



では、それ以外の、有名ドコロではない商品も紹介しておきます。

  • パーム油・・・5~10%
  • 母乳・牛乳・・・3~5%
  • 日清エネプリン・・・15%

パーム油はココナッツオイルと違い、アブラヤシと言われる果実から採取しています。日清エネプリンは、日清が高齢者向けに開発した商品で、7種の味から選べる健康食品です。

これ以外にも、純度100%のMCTオイルをパウダー状にしたものも販売されています。

  • 日清MCTパウダー
  • マクトンゼロパウダー

使い勝手はいいようですが、オイルと違い1年の賞味期限となっていますので
ご注意下さいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
中鎖脂肪酸がどんなもので、どんな特徴を持っているのかおわかり頂けたと思います。

しかし、日本でメジャーになってからまだ間もないです。
体にいいものなので、更に改良が進んで、更に使い勝手も効果も向上していくんじゃないでしょうか。その可能性は大ですね。

 中鎖脂肪酸に関するまとめ記事です。
ケトン体のメカニズムからどんな食品に含まれてるかまで役立ついろんな情報をまとめてみました。
    ↓  ↓  ↓
中鎖脂肪酸まとめ!ココナッツオイル~MCTオイルまで網羅してみた!
では、お楽しみ下さい~♪


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