吃音症とは?原因とチェック法と治し方は?


吃音症の女性の口元最近になって吃音症という疾病が取り上げられる機会が多くなりました。

よく「吃音症は治らない」と言われる人もいますが、一部の間では確実に治療に成果を出している疾患者もおられるようです。

本日は、そんな吃音症の原因から、チェック方法、治し方まで徹底リサーチをかけてみました。

では、早速いってみましょう!!

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吃音症とは?

よく「どもり」と同じように扱われる方もいますが、基本的には症状の重さが全く違います。

吃音症とは、しゃべる時にある特定の言葉が連続して発せられてしまったり、瞬間的に無音状態に陥り、言葉を円滑に話すことが出来ない病気です。


実際に吃音症の人に言わせると、初めて好きな人に告白する時のようなそんな状態が常に続いているそうです。

動画を見たほうが分かりやすいと思うのでまずはこちらをご覧下さい。

この方は、現在では確実に克服されてるようですが、吃音症の人は会話がまともに出来ないので電話に出ることも出来なくなるし、対人関係で誤解を生むことがとても多いようです。

そして、それが心の苦しみとなり、積もり積もってどうしようもない状態に陥ってしまう・・・そんな疾病が吃音症です。

中には仕事が上手くいかなくて、自殺してしまった人もおられます。

吃音症の原因とは?

正確にいうと、まだ詳しくは解明されていません。

ただ一般的には、脳が声帯に間違った指令を送ってしまうことで、開かないといけない声帯が逆に閉じてしまうのだと言われています。そして、幼少期の頃のトラウマであったり、厳しい躾(しつけ)などもその原因である
と言われてたりします。

実存する有名な方でも、幼少期の頃、自分の母が殺害されそのショックから吃音症になった人もいるので、この説もまんざら間違いでは無いということです。

また、吃音症はどもりとの決定的な違いがあります。

それは・・・

どもりの場合は緊張するからどもってしまいます。しかし、吃音の場合は吃るから緊張してしまうのです。発症するメカニズムが逆です。

そして、これが悪循環となって抜け出すことが出来なくなってしまいます。

吃音症のチェック法は?

実は、吃音症の多くの方は、自分が吃音症であることを一生懸命隠そうとして生きています。
(人間誰でも馬鹿にされるのは嫌ですから・・)

ですが、吃音症であるかどうかは概ね以下の項目でチェック出来ます。

  1. 口を開く度に、頻繁に言葉がつまる
  2. あいさつとかお礼など、短い言葉でもつまる
  3. すぐには言葉が出てこず吃る

上記の動画の方を見れば一目瞭然ですが、吃音症の疑いのある人に対しては、大きな目で包み込んであげることが大切です。決して馬鹿にするような態度はせず、しっかりと理解を示してあげることです。


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吃音症の治し方とは?

原因がハッキリと解明されていないのに治療法とかあるんですか?と言いたいところだと思います。

一応、言語聴覚士の先生のいる病院などでは、症状を軽減させるための発話訓練を行なっているところもあるようです。以下が、その訓練内容です。

  1. 発声・発音の仕組みを理解する
  2. 意識して呼吸する
  3. 軟らかい声を出す(軟起声)
  4. 声を途切らせずに続ける
  5. 舌や唇の余分な力を抜く



要は身体的な部分から改善していくプログラム内容になっています。

しかし、これも問題があって吃音症の人に言わせると、人前でどうしても発することが出来なかった言葉が、1人になったとたんに発することが出来たとか、歌やお経で吃ることはないので、原因は身体的なものでは無いということです。

じゃあ、精神的なもの?ということになりますが、ここにも問題があって、多くのセラピストの先生方は吃音経験者ではないから分かってもらえないのだと言うのです。

ですが、身体的なものよりは精神的なもののほうが原因としては大きいようです。


なので、治療を目指す場合は精神的なものに重点をおいて行うといいかも知れません。例えばになりますが、過去のトラウマ等を取り除くだけでも大きな変化があるかもですね。


これは私の体験談になりますが、私も特定の言葉になると必ず途中でつまります。これはコンビニでバイトしている時にわかりました。コンビニで吃音が発覚

「ありがとうございます。」という言葉をちゃんと言うことが出来ないんです。

「ありがと・・」のところで言葉がつまって、2秒くらい間が空いてから「ございました」となってしまうんです。客から「何この人」って目で見られたことがあります。

自宅で練習してる時は普通に言えるんです。でも、コンビニに行くと言えません。ゆっくり喋ってもつまります。もちろん上手く言える時もあるんですが、途中から必ず喋れなくなるんです。

原因を突き詰めた結果、あ・り・が・との「と」の口の形が上手く出来ていないことがわかりました。

ただ、何度練習しても結局はつまるので、最初に「と」の口の形を作ったあとに喋るようにしました。すると、何とか普通に「ありがとうございます。」と喋れるようになったんです。



実は、私の家系は兄がどもり持ちだし、私自身も受け口なので普段から上手く喋ることが出来ません。かなり訓練しました。

友達に言うと笑われるんですが、滑舌の書籍を買いまくって録音しながら練習もしたし、滑舌を改善するアイテムも買いました。

その結果、意識して喋ると何とか普通に聞けるくらいには改善されたんです。吃音がひどい方からすると悩むレベルではないのかも知れませんが、少しでもあなたのお役に立てればと思います。


では、本日は以上です。

ありがとうございました!!


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    1件のコメント

    • R.M

      初めまして!
      たまたまネットサーフィンしてたら辿り着きました。

      吃音、辛いですね。
      自分も母方の祖父と母が吃音でして、遺伝なのか、その環境で生きてきた影響なのか私も小さい頃か吃音で、30歳の今でも克服出来ておりません。

      そんな私ですが、あえてサービス業で10年頑張っております。

      体調がいいと吃音が出にくいので、日々の体調管理を怠らないように気をつけて生きてます。

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