端午の節句 ちまきの由来と簡単レシピ!巻き方はどうするの?


010さてさて、こどもの日にちなんで前回は柏餅の特集でしたが、今回は粽(ちまき)でいきたいと思います。

ちなみに、私も子供の頃は粽を食べるのが一般的でした。
(関西に住み始めて長いですが、故郷は島根県です)

前回の記事で、関東圏は柏餅、関西圏は粽を食べる風習があるとお伝えしましたが、まずは、粽の由来から調べましたのでご覧下さい。

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 ちまきの由来は?

そもそも、粽の始まりは
今より2300年前の中国に逆上ります。

今が2013年なので、紀元前300年前後の話です。

当時、中国は楚(そ)という名の国でした。

そして国王の側近で屈原(くつげん)という
政治家であり詩人がいました。

彼は正義感が強く、愛国心にあふれていたので
楚の国民から高い信望を得ていました。

しかし、陰謀により、彼は国を追われ
汨羅(べきら)という川に身を投げてしまったのです。

この話は中国文学史で不屈の名作と言われ、
叙事詩として現代にまで語り継がれています。



屈原の死に、当然、国民は嘆き悲しみました。

楚の人々は小舟で川まで行って、
太鼓の音で魚を脅し、粽を投げ入れることで
魚が屈原の亡骸を食べないようにしたのです。

そして毎年、屈原の命日5月5日になると
川に粽を投じて、霊に捧げました。

これが粽の始まりです。
何か感動する話ですよね!


中国ではこの習慣が、
旧暦5月5日の端午節に粽を食べる風習として根付きました。
そして、それから約1000年の時を経て
日本に伝わってきたのです。

日本が奈良時代(710~784年)の頃です。

しかし日本で根付きはじめたのは平安時代になってからで、
宮中行事として粽が食べられるようになりました。

その頃に茅(ちがや)の葉が使われていたので
粽(ちまき)と呼ばれるようになったと言われています。

ところで、端午の節句で食べる日本の粽と
中華料理店等で食べる中華粽と全然違うと
思ったことはありませんか?



 中華粽と日本の粽との違いは?

一言で言うと、中華粽はお米の形が残っていますが、
日本の粽は残っていません。

どちらかと言うと、
日本の粽は和菓子に近い存在になっています。
なので味と食感も全く違います。

日本では宮中で食されるようになったことも
原因の1つかも知れませんね!

では、次にちまきのレシピへと移ります。


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 こどもの日 ちまきの作り方

出来れば動画で紹介したかったのですが、
無かったので(すいません・・・^^;)、
クックパッド等のリンクを載せておきます。

・団子の粉で作る場合
http://cookpad.com/recipe/254663
・もち米で作る場合
http://www.echigo-iwafuneya.com/howchima.html
・上新粉とレンジで作る場合
http://ws-plan.com/wagasi/dango/chimaki.html

・・・と、ここまで来れば、あとは包み方ですが、
包み方は動画がありましたので
是非参考にして下さい。



 ちまきの包み方



慣れるまでは、とにかく数をこなすことが
大切なのかも知れません。

では、使用する笹の葉ですが、
どのように処理して使用しているのでしょうか?

まず、中華粽の場合は
よく水洗いして丁寧に拭いた後、
中華鍋でお湯を沸かし、強火のまま10分間煮ます。

そして、ザルにあげてキレイに拭きます。


基本的に日本の粽も同じ要領ですが、
より柔らかくするために
重曹を入れる場合もあります。

あとは紐ですが、い草が無ければタコ糸でもOKです。

一度覚えれば何度でも作れますので
是非チャレンジしてみて下さいね♫

今回は以上です。
ありがとうございました!

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