C型肝炎 治療と助成制度とは?


N934_karutewomitekangaerudr500-thumb-750x500-1874それでは、昨日に引き続き、本日はC型肝炎の実際の治療法、かかる費用、副作用などの記載をして行きます。

C型肝炎関連のサイトは結構わかりにくいものが多いので、出来るだけわかりやすく説明していきたいと思います。

では、早速ですがいってみましょう!!

最初は治療法からです。

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 C型肝炎の治療とは?

前回の記事でも、すべての患者にでは無いけれど
インターフェロンが効果を発揮すると書きました。

では、そのインターフェロンとは何なのでしょうか?

実はインターフェロンとは、
もともと人の体内で作られる物質です。
(ウイルスに感染した時のみ)

ウイルスが侵入してきた時に
その増殖を抑えてくれるのです。

そんな働きのあるインターフェロンですが、
治療として使っているのは人工的に作ったものです。

これが、C型肝炎治療に大きな実績を上げているのです。

インターフェロンを投与した患者の約30%の方が
ウイルスが消失したことで完治しています。

実際の治療法は病院によって様々なのですが、
大まかに言うと、

①最初1~2週間入院します。

②その時に、肝臓の細胞を採取する「肝生検」を受けます。
肝生検は麻酔を使って行うので、痛みはありません。

③そして、24周(半年)か?48周(一年)か?
またはその他なのか?・・・が決定します。

④この入院中に、1回目のインターフェロン投与が始まります。
大抵の方は、初日には高熱が出るようですが、
この熱が引けば退院出来ますのでご安心を!

⑤その後は、自宅通院になり、
1週間に一度のペースで
インターフェロンの投与という形になります。

同時に朝と晩に、薬の服用が始まります。

レベトールやコペガスと名のついた薬で、
インターフェロンと併用して使うことで相乗効果を発揮し、
ウイルスを排除できる可能性が高まるのです。

以下の動画もご覧下さい。

しかし、薬には必ず副作用があります。

 インターフェロンの副作用とは?


熱・倦怠感・疲労感・耳鳴り・下痢・頭痛

こう言った風邪に近い症状が、
治療初期に現れます。

そして後期になると、
うつ状態・目のかすみ・蛋白尿が出る・発疹とかゆみ
などの症状に変化します。

ですが、治療の終了とともに
ほとんどの症状は治ってしまいます。

 C型肝炎の治療費は?

肝心の治療費なのですが・・・E146_hontouniarigatougozaimashita500-thumb-750x500-2567
入院もしないといけないし、インターフェロンも投与しなくはなりません。

なので、通常で計算すると
かなり高額になってしまいます。

でも、ご安心下さい。

県庁健康増進課、
もしくは住民票を置いている役所の医療費関係の窓口にて
助成金の申請が出来ます。


これを行うことで、
月最大1~2万円の出費で収まります。

具体的には、世帯の

市町民税課税額が235,000円以上の場合は、
自己負担限度額月20,000円まで

市町民税課税額が235,000円以下の場合は、
自己負担限度額月10,000円まで

と、なります。

なので、いくら入院しようが
最終的には自己負担限度額以上にはなりません。

ただし、入院中の食事代、個室代、自費の検査については
対象外になります。

また、治療が中止、もしくは終了になった時点で
助成制度も終わりになります。

この助成制度を申請すれば、
後ほど手元に「肝炎治療受給者証」が届きます。

後ほどとは言っても、1~2ヶ月後の話しなのですが、
その間の費用も、後で還付請求出来るで、
ちゃんと手続きをすることが重要です。

これで、低負担でインターフェロンの治療を行うことが出来ます。

 まとめ

2回に渡って、出来るだけわかりやすくなるように
記載してきましたが、いかがでしたでしょうか?

書こうと思えば、まだまだ書けるのですが、
文字数ばかり多くて、
肝心の内容がなければ意味がないので
これくらいがベストかな~と思っています。

よければ以下の記事もご覧下さい。
C型肝炎の病気のこと、B型肝炎との違いなどが書かれています。
前回の記事に飛ぶ

また、自分がC型肝炎であるかどうか、
以下のキットでチェックも出来ます。

少しでもお役に立てれば幸いです。

ありがとうございました。

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