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土方歳三の名言!” 喧嘩ってのは、おっぱじめるとき…” の意味とは?

土方歳三の名言日本人の名言

”喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ”



これは、幕末に世を震撼させた、新選組鬼の副長土方歳三ひじかたとしぞうの名言です。その壮絶な生き方から、今でも彼を慕うファンは多いです。

この記事では、そんな土方歳三の人物像と功績、この名言に込められた意味を解説していきます。


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土方歳三の名言

土方歳三の銅像2

ペリーの黒船来航以来、日本は今の幕府では欧米に対抗できないのでは、という不安思想が諸藩から沸き起こってきます。

特に京都では、尊王攘夷派公武合体派の争いが激化し、治安の落ち着かない日が続くことになります。そんな時に表れたのが新選組です。


その中でも副長の土方歳三は、歴史に名を残すほどの活躍をしました。彼の残した名言がこちらです。

喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ



まずは、土方歳三の人間性に触れてみましょう。

いやいや、私はすぐにでも意味を知りたいという方はこちらに進んで下さい。⇨ 土方歳三の名言の意味



幕末・明治維新の名言に関する総集編のような記事を書きました。ぜひこちらの記事も御覧下さい。

⇩  ⇩  ⇩

幕末・明治維新の名言集!志士&偉人たちはどんな思いを持っていたのか?
幕末・明治維新の名言集です。維新の流れに沿って偉人たちの生き様を解説しました。今までの幕末・明治維新の総集編です。


土方歳三とはどんな人

新選組の旗

幕末の剣士。新選組の副長。

1835年、武蔵国多摩郡の農家土方義諄の末っ子として生まれ、1869年に戦死。

けっきょく何をした人

最後まで武士道を貫き、新政府軍に対抗した


土方歳三の功績

  • 歴史的な功績はなし
  • 新選組に厳しい掟を作った
  • 池田屋事件で尊王攘夷派を襲撃



けっきょく幕府は負けてしまったので、土方歳三に歴史的な功績はないと言われています。しかし、存在感として大きな功績を残したことは事実として残っています。



土方は、新選組の厳しい規律「局中法度」を敷いたことでも有名です。局中法度とは、次の内容です。

  • 士道に背くまじき事
  • 局を脱するを許さず
  • 勝手に金策致すことを許さず
  • 勝手に訴訟を取り扱うことを許さず
  • 私闘を許さず
  • 右の条文に背く者には切腹を申し付ける



新選組隊員の死の原因は、切腹が最も多いと言われています。法度にあるとおり、脱走者は切腹、もしくは斬殺後に見せしめにさせられました。土方は鬼の副長と呼ばれ恐れられましたが、だからこそ新選組は成果を残すことができたわけです。



1864年の池田屋事件では、池田屋に潜伏していた長州・土佐藩の尊王攘夷派を新選組が襲撃する事件が起きました。9名を討ち取り、4名を捕縛するという活躍ぶりです。

この時に、あとから応援に来た会津・桑名藩に手柄を横取りされないよう、土方が中に入れさせないようにした話は有名です。



では、ここで土方歳三がどんな人生を歩んでいったのかを、一緒にみていきましょう~!!

土方歳三の生き方

新選組発祥の地

新選組発祥の地

実家は薬屋を営んでいました。かなり裕福だったようです。しかし、父は歳三が生まれる3ヶ月前に死去、母も6歳の時に結核で亡くなっています。

次男喜六とその嫁によって育てられた歳三ですが、子供の頃は手のつけられない悪タレだったようです。イバラになぞらえて「バラガキ」と呼ばれていたくらいですから。



そして17歳の頃から、剣術を学び始めます。実は子供の頃に「我、壮年武人と成りて、天下に名を上げん」と叫んで、家の庭に矢を作るための篠竹を植えていました。

この頃から、将来は武人になって、自分の名を天下に広めると宣言していたわけです。子供時代から野心家で、自分の能力に自信があったということですね!



歳三は、各地の道場で剣術の腕を磨きました。そんな時、姉婿にあたる佐藤彦五郎が出稽古道場を始めました。佐藤彦五郎は天然理心流3代目近藤周助の門下生で、これが運命の出会いとなるわけです。

天然理心流は、スポーツではなく人を殺傷できる実践剣を教えていました。彦五郎の出稽古道場に出向いていた歳三も、25歳の時に天然理心流に入門することになります。ここで、将来をともにする沖田総司近藤勇と出会います。

天然理心流の木刀

天然理心流の木刀

ちなみに、彦五郎は後に新選組の後援者となり、4代目宗家近藤勇と義兄弟の契を交わしています。



腕に磨きを入れた歳三はメキメキ頭角を現し、紅白試合で大将を任されるまで成長しました。



1863年になると、幕府は将軍徳川家茂の警護のため浪士組を募集。歳三も出身地が江戸(現東京都日野市)だったので応募し、ここに壬生浪士組みぶろうしぐみの一員となります。

同年に起きた八月十八日の政変では、壬生浪士組も活躍が認められました。そのご褒美として、幕府から新選組という名を与えられています。
 

新選組は、近藤勇が局長となり土方歳三は副長に。土方は近藤の右腕として京都の警護にあたりました。

有名な池田屋事件では、土方が会津藩・桑名藩を中に入れなかったことにより新選組の名を天下に知らしめることに成功します。



しかし、1867年に大政奉還が行われると状況は一変し、翌年には戊辰戦争が始まってしまいます。戦況は幕府軍にとって不利で、西郷隆盛率いる新政府軍に大敗してしまいました。

新選組も甲州勝沼の戦い板垣退助率いる土佐藩に敗北し、近藤勇は投降。それでも諦めきれない土方は、数名の隊士をつれて旧幕府軍と合流します。



その後、宇都宮城の戦いで勝利し城を陥落させますが、壬生の戦いでは敗北。怪我を負い、戦場から一時撤退を余儀なくされました。

 
復帰後は仙台に渡り、榎本武揚率いる旧幕府海軍と再度合流しますが、同盟藩が次々と新政府軍の圧倒的な戦力の前に降伏。



そこで、土方は榎本とともに蝦夷地に渡りました。この地に活路を見出したわけです。蝦夷地をわずか1ヶ月あまりで平定すると、そこに函館政権を樹立しました。

五稜郭

蝦夷地の五稜郭

ここに五稜郭を本陣とする、蝦夷共和国が誕生です。総裁は榎本で、土方は陸軍奉公並と函館市中取締裁判局頭取を兼任することになりました。



だが1869年、とうとう新政府軍は蝦夷地に上陸を開始します。蝦夷共和国は、松前の戦い・木古内の戦い・矢不来の戦いでことごとく敗北しますが、土方率いる二段口の戦いだけは善戦しました。新政府軍を2度も撃退しています。

 
しかし、同年5月に新政府軍の函館総攻撃が開始されると、馬上で指揮をとっていた土方は銃弾に倒れることとなりました。土方歳三、まだ35歳の若さでした。
 

かつては鬼と呼ばれた土方でしたが、この頃は温厚で、母のように慕われていたとされています。仏の歳さんと呼ばれ、若い隊士を飲食に連れ歩いたり、相談にのったりしたようです。

当時側近だった沢忠介は、土方歳三のことをこう言っています。

「知勇兼備の名将とは、土方殿の謂いなるべし。この人をして徳川全盛の時にあらしめば、必ず数十万石の大名となるべきに、惜しむらくは幕末に生まれ、かかる名将もその知勇を発揮する能わず」

引用元:Wikipedia


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土方歳三の名言の意味とは?

土方歳三の銅像

喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ

土方歳三はたいへん頭が切れ、合理主義だったと言われています。もともと剣術の腕もあったが、人と人との戦いの場では覚悟の決め方が勝敗を決めると悟ったのでしょう。
 
土方の言葉で似た名言があります。土方が残した最後の突撃の言葉とされています。

世に生き飽きた者だけ、ついて来い


この名言を自分に役立てるには?

ゾンビ

私達はわかっていても、おそらく土方のように死ぬ気で行動することは出来ません。なぜなら、無意識が死に抵抗するからです。

多くの人は痛い思いをするのも嫌だし、傷つくのは怖いと思っています。それが無意識に出てしまうんですね。



でも、土方のように、すでに死んでいるものと思い込むことで、そのタガが外れるかも知れません。たとえば自分をゾンビだと思いこむだけでも、大抵のことは出来そうな気がしてきませんか?
 

ゾンビはすでに死んでいます。死んでいるということは、過去のしがらみにも縛られないし、少々の痛みくらい屁とも思いません。恐怖心が和らぎます。

自分の苦手なこと、過去に失敗したことに再チャレンジする時にいいかも知れませんね^^


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まとめ

土方歳三の名言は、常に死と隣り合わせに生きることで出てきた言葉ばかりです。それゆえ、何とも言えない説得力があります。

これに感動しない日本人はいないでしょう。

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この記事を書いた人
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